「ミノキシジルってテレビや雑誌でもよく見るけど本当に効果があるんだろうか?」

「育毛剤ってその効果ばっかりを謳っているけど副作用とか健康面への影響は大丈夫なんだろうか?」

 

実は、育毛剤の中には、その効能の反面、付き合い方を間違えれば、

健康を害す恐れのある成分が含まれているものをあります。

 

ぺんた2ぺんた2

じゃあどれだけ育毛の効果が高いからといって、

健康を害す成分が含まれている育毛成分は使わない方がいいってことなんだね?

しろくま先生しろくま先生

実は、そういうわけではないんじゃ。

要は、その育毛剤のことを副作用も含めて正しく理解して、正しく利用することが大事なんじゃ。

これは、他の薬でも同じことなんじゃ。

風邪薬や痛み止めをお医者さんからもらうときのことを考えてみてくれ。

おそらく、お医者さんから1日3回食後に何錠飲んでくれと、処方されるはずじゃ。

これは、薬の効能と副作用のバランスを考えてお医者さんから処方されているのじゃ。

育毛剤もこれと同じじゃ。

正しい知識で正しい使用をすることが大事なんじゃ。

ミノキシジルの育毛効果だけを謳う商品広告にはご注意ください!

有用育毛成分である「ミノキシジル」は、薄毛で悩む芸能人などに利用者が多く、その効果の有用性は周知の事実になりつつあります。
しかし、その有用性の裏には、実は多くの副作用が隠されています。どうしても使用したい場合は、必ず副作用を理解したうえで、使用していただくことをお勧めします。
また、ミノキシジルの効果と副作用の関係を正しく理解するためには、「ミノキシジルの誕生の背景」を理解することが最も効率的ですので、以下を参考にしてみてください。

 

ミノキシジル誕生の背景

 

しろくま先生しろくま先生

以下のミノキシジルの誕生の背景をまとめている表を見ると、なぜ副作用があるのか理解できるじゃろう。

成分名ミノキシジル
開発社名アップジョン社(現在のファイザー社)
開発年1960’s
開発当時の目的もともとミノキシジルは、高血圧の経口薬である血管拡張剤として開発されました。つまり、高血圧患者へ向けた血圧を下げるための薬として開発されました。

上表を見てもらうと分かる通り、もともとミノキシジルは製薬大手のファイザー社により、血管拡張剤として開発されました。
つまり、薄毛・抜け毛といった男性型脱毛症対策として開発されたわけではありません
ミノキシジルの育毛効果が発見されたのは、高血圧患者が血管拡張剤としてミノキシジルを服用していた時には、生じた副作用からでした。副作用として、ミノキシジルを服用していた患者の身体に多毛症の症状が生じたことから、ミノキシジルに育毛成分が確認されました。
この発見から、「ミノキシジル」が育毛成分として、広く知られるようになり、現在では日本でも塗布型の育毛剤に広く採用されています。
しかし、もともとあった薬としての副作用に加え、健康なヒトには血圧低下剤として薬の効果もそのまま副作用となってしまいます

 

ミノキシジルにはどのような副作用があるのか?

ミノキシジルの副作用一覧
血圧の低下もともと血管拡張剤として開発されたため、血圧低下の効果は高く、低血圧の人が服用すると大事に至る可能性もあります。
多毛症全身の毛が濃くなっていく症状です。その分、育毛の効果が高いということもできます。
頭皮のかゆみアレルギー反応が生じ、頭皮にかゆみが生じるという副作用が生じています。
動悸・息切れ血管拡張剤として開発されたため、血管が拡張されることで血流速度が加速します。それにより、心拍数が上昇することで、動悸・息切れが発生してしまいます。
手足のしびれ血管拡張剤としての薬の副作用で、手足にしびれが生じてしまいます。
頭痛・めまいミノキシジルの服用を開始すると、頭痛やめまいが頻繁に起こるようになったという副作用が観測されています。
ED(勃起不全)性欲が減退してまうという副作用が実際にみられています。
太る体重が増加することによって、心臓への負担も強くなってしまいます。
顔のむくみ身体の中に水分が残るため、むくみとして顔にでしまいます。
高カリウム血症体内のカリウム濃度が上昇することによって、手足のしびれや不整脈等の副作用が出るようになってしまいます。
心室の肥大血管拡張剤の効果で、血流の量が増すことで、心室への圧力が強くかかってしまいます。

このように、確認されている副作用だけでも非常に多くの副作用があります。もともと高血圧患者に対して処方するための薬として開発された背景だけに、副作用が存在してしまうことは否めないといえます。
それでも、育毛効果については十二分に実証されていという事実もあるため、正しい医者の処方の下ではあれば、ミノキシジルの使用はおすすめできるといえます。

 

ミノキシジルには副作用に加えてデメリットもある?

ミノキシジルには、ミノキシジル採用育毛剤等の商品広告には決して載っていない「デメリット」も観測されています。
どのようなデメリットがあるかというと、「ミノキシジル配合の育毛剤の使用をやめるとせっかく生えそろってきた髪の毛が元の状態に戻ってしまう」ということです。
なぜこのような状態になってしまうかというと、男性型脱毛症(AGA)の原因である「5αDHTという発毛抑制成分」の発生をミノキシジルが抑えていたからです。ミノキシジルの服用を中断することによって、5αDHTの発生が再度始まってしまい、ヒトの発毛力を抑制してしまう結果となってしまいます。

 

ミノキシジルの服用をする場合は、「飲用」ではなく「塗布」タイプにしてください。

上記のような副作用があるにもかかわらず、発毛促進効果の高さからミノキシジル配合の育毛剤は次から次へと新商品が登場し、楽天などのショッピングモールサイトでも売れ筋にランキングされています。
つまり、副作用を知らずに効果だけを見て購入の判断をしている方が非常に多いということです。
確かに、高い発毛効果を持っていることも間違いではないので、使用を開始するのであれば、服用の仕方だけは必ず注意をするようにしてください。
タブレットのような「飲用」タイプだと直接体内に取り入れるため、副作用の効果はどうしても大きくなってしまいます。また、日本では発売も禁止されているため、個人輸入などを頼りにするしか購入できる方法もありません。
薬液のような「塗布」タイプであれば、比較的副作用も少なく使用を継続していくこともできます。以下に、参考までに、ミノキシジルを配合した「塗布」タイプの育毛剤をいくつかピックアップしておきますので、参考にしてください。

▼ロゲイン5%(Rogaine)
2016y07m31d_215905533

商品名ロゲイン5%(Rogaine)
ミノキシジル配合量5%
タイプ塗布(外用)
価 格4,000円~5,000円

>商品の詳しい情報はこちらからどうぞ。

▼アクビタス5%
2016y07m31d_220816698

商品名アクビタス5%
ミノキシジル配合量5%
タイプ塗布(外用)
価 格4,000円~5,000円
>商品の詳しい情報はこちらからどうぞ。

▼Bakumoukon
2016y07m31d_221549156

商品名Bakumoukon
ミノキシジル配合量5%~7%
タイプ塗布(外用)
価 格8,000円~9,000円
>商品の詳しい情報はこちらからどうぞ。

【参考:ミノキシジルの効果の正しい知識】
副作用について上で解説してきましたが、それでも使用される理由は発毛促進の効果が高いからです。ここでは、参考までにミノキシジルの発毛効果について、ポイントだけ説明しておきます
ミノキシジルには、もともとの血管拡張剤としての薬の副作用として、多毛症がありました。この副作用である多毛症が、現在広く知られているミノキシジルの発毛促進効果となっています

 

副作用もなく、ミノキシジルを超える発毛促進効果を持つ育毛成分「capixyl(キャピキシル)」が登場。

ミノキシジルの発毛促進効果については、口コミサイト等でも評価されているように、優れた部分があります。しかし、その効果を享受するには相応の副作用も一緒に受け入れる必要があります。
そこで、ミノキシジルに代わる育毛成分の開発が進められるようになり、開発された成分が「キャピキシル(capixyl)」という成分です。
この「キャピキシル(capixyl)」については、研究論文にも記載されているように、ミノキシジルのような副作用が全くありません
また、発毛促進の効果についても、ミノキシジルを上回る実験結果がでています
もっと詳しく「キャピキシル(capixyl)」について知りたい場合は、こちらを参考にするようにして下さい。

>>「キャピキシル(capixyl)」の効果とは?

キャピキシル配合のおすすめ育毛剤